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あめりの小部屋

助産師を目指したワケ

看護学校入学してすぐのこと。
担任の先生に「将来は保健師や助産師とかを希望してる?」と聞かれた。
その頃は、まったく助産師について何も知らなかったから
「看護師として働きたいです!」と言った。

でも2年生になって母性看護学の授業が始まって、目からウロコだった。
命が誕生するそのプロセスや、長いスパンで成長してそして誕生する赤ちゃんの生命力。正直、すごいと思いました。

そして授業をしてくださった病院の助産師さんのあついあつい講義を受けて、
産婦人科Dr.の汗だくになりながらのファントームを使った分娩の進み方を見て、私もこんな現場で働きたい!と思い、一念発起。

実習に行ったらもっと楽しく、そして感動して。
また、母性の先生は色んな臨床経験があってその話を聞いて更に触発されました。

命の誕生する現場に立ち会う仕事、
そしてお母さんと赤ちゃんのサポーターになりたいな、
と思ったのがきっかけです。


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